第三回 古典の日フォーラム  美しき愛知 当日の様子

第3回古典の日フォーラム美しき愛知

賑やかに終えることができました。

確かに原文朗読と身体はつながりを持つものであり、つながらなくては原文の本当のあじわいに近づくことができないとわかる良い機会になりました。

名古屋能楽堂の伝統の型や空間は、古典の心を伝える器となりました。表現し鑑賞する素晴らしさは

まず

21名の箏曲による幽玄な調べ(一宮西高校)に始まり、古典の日宣言の清心(南山高校)、仮名序(明和)-方丈記(桜花学園)-平家物語(名古屋高校)-曽根崎心中(金城高校・南山中、高校)原文朗読の身体と空間美、文楽による素浄瑠璃(豊竹芳穂太夫)の伝承の姿。

式典には、文化庁松坂浩史審議官からあたたかな激励のお言葉をいただきました。

また、古典の日推進委員会野崎ゼネラルプロデューサーからは、古典をつなぐ素晴らしさをお話しいただきました。

美濃部仁教授(明治大学)からは、西洋と日本の底通にある違いを学びました。

本会顧問高橋亨氏と市川櫻香は原文朗読と身体の結びついた活動をさらに進めて参ります。

むすめかぶきは司会を市川阿朱花、受付を米澤菜月が担当させていただきました。

ご来場賜りました多くの皆様と素晴らしいひとときをあじわうことができました。ご尽力賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。特に参加高校の先生方のお力添えなくしてはできませんでした。誠に有り難うございました。

来年もまた古典の日美しき愛知でお待ちいたしております。

当日の様子

撮影:南部辰雄

参加学生よりコメント

古典の日に出演させて頂いて、今まで「古典は昔の人が書いた物語」とでしか思っていなかったのですが、お稽古場や文章を読んでいくに連れ、それぞれの時代風景が細かく描かれていたり、礼儀や仕草などが今の日本文化の軸になっていることに気が付きました。学校の授業でしか読んでいなかった日本の文化について全身で体感でき貴重な体験をさせて頂いてこと、とても嬉しいです。